2009年07月10日

◆大津

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昨日まで大船渡、
そして今日は滋賀県は大津、びわ湖畔に来ています。

昨夜は自宅に戻りましたが、滞在時間は8時間。
朝の八時集合で、またバスで出発。
昨日までは道すがらりんごを見ていたのが、
今日は東名高速からみかんの木が見えました。
狭いようで日本も広い。

午後三時過ぎに、明日公演をする「びわ湖ホール」に到着。
まあ、びっくりするほど豪華で大きなホールです。

上、下(かみ、しも)行ったり来たりするだけでも大変そうだし、
楽屋から舞台も遠く、衣装の早替えがある人は、
楽屋に戻っていたら出とちる事、請け合い。って感じ。
明日は大股で飛ぶように歩かないと、芝居が間延びしそう?

仕込みのスタッフの皆さんにお先に失礼して、
ホテルに入ったキャスト。

雪の女王陛下さまと二人で大津の街の散策へ出かけました。

びわ湖沿いを歩き、目指すは「三井寺」!
琵琶湖疏水!

拝観時間は過ぎていたので、お堂の中までは入れませんでしたが、
小雨の降るなか、
他に人もいない、濡れた石段を息を切らせながら登って行き、
広大な敷地のお寺さんの、ほんの一部ではありますが、
お参りさせて頂きました。

ハードな行程の旅で、
まさかこんな時間を持てるなんて思わなかったね、と、
雪の女王陛下と、素敵な時間を過ごしました。

山の中腹にある三井寺から、琵琶湖を見下ろすと、
今は高層建築のビルが視界を遮りますが、
三井寺の名の由来となった、天智、天武、持統天皇の時代、
この大きな湖を見下ろすとは、どんなことであったのか、
歴史の中でこの土地には、どんな意味や役割が持たされてきたのか、
なーんとなく、ですが、
思考回路ではない所で、腑に落ちたような…?

土地を歩く、風景を見る、空気を吸う。

楽しい。好き。面白い。
です。


またいつか、「旅」ではなく、「旅行」でも来たい場所です。



しかし。現実。今日は「旅」。

明日は本番!

昨夜の寝不足の分も取り返さなきゃ!


おやすみなさい…
posted by ミナル at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月08日

◆大船渡

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岩手県大船渡市に昨日から来ています。

今日、二回公演をしまして、
明日午前中にもう一回、
小学生の皆さんにご覧頂きます。

昨年の十一月に出来たばかりの、真新しく美しいホールは、
その名も「リアスホール」。

そう、地理の時間に習いましたよね?

「リアス式海岸」。
イコール、三陸海岸。みたいな。

以前、北欧のフィヨルドを見てみたいと希望を述べましたら、
岩手県出身の雪の女王陛下に、
「三陸海岸に行ってらっしゃい」と、にべもなく却下されたことがありましたが、
その雪の女王陛下とも一緒の旅で、
やって参りました、大船渡。

入江の奥まった場所にある大船渡の海は、
湖のようで、
なるほど「百聞は一見に如かず」です。

一年で一番日の長いこの季節、
まだ明るい内に宿に戻ったので、
ゆっくり暮れて行く夕方の街を、女王陛下とお散歩。

ずっとバス移動の旅なので、電車の駅があると物珍しい気がして、
写真を撮りました。


さて、この街には、
雪の女王陛下の学生時代のお友達がいらっしゃり、
なんと、宿にはその方からの差し入れが届いていたのですが、
なんだと思います?

生ウニ!!!!!!

なーまーうーにーぃ!!!!!!!!!

大きなタッパーに生ウニがぎっしり!!!!!!!!!!!!



…興奮。
本当にエキサイト致しました。

明日はみんな、きっと芝居が変わってると思います。
それっくらい、本当に本当に美味しうございました。


明日も頑張ります。

頑張れますとも!


雪の女王陛下とそのご学友さま、
ありがとうございました!
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2009年06月27日

◆シーズン到来


始まりました、この夏の「ハイジ」。

昨年に引き続き、ハイジ、ロッテンマイエル、セバスチャン役に、
タレントさんをお迎えしての「アルプスの少女ハイジ」でございます。

昨年は三越劇場での公演でスタートしましたが、
今年は、府中の森芸術劇場で、
二十五日、二十六日と、
府中市の小学生の皆さんに観て頂く鑑賞会からの出発となりました。

七月がメインですが、八月、九月と、
まあ、ちょっと飛び飛びではありますが、ツアーが続きます。

都内及び近郊もありますし、
北海道や、和歌山県などにも参ります。

楽しく元気に乗り切るぞ、と!



今年はまた今年の「ハイジ」。

積み重ねることで出現する、昨日とは違う今日の舞台。


二十四日のゲネプロの日は、
ハイジ役の浜口順子ちゃんの、二十四歳のお誕生日でした。

ゲネプロ終了直後、照明を落とした舞台に、
火のついたろうそくの立ったバースデイケーキが静々と運び込まれ、
順子ちゃんにピンスポットが当てられ、
演出家がマイクを握り自ら歌い出した「ハッピーバースデー」。
全員で唱和して、拍手で「おめでとう!」。

弾けんばかりの順子ちゃんの笑顔。

彼女の真っ直ぐな強さと明るさに引っ張られて、
今年もまた出かけるアルプスツアー。

幸先のいい素敵なスタートになりました。


旅は道連れ、世は情け。


皆々さま、今年もよろしゅうに!
posted by ミナル at 13:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月02日

◆休日


ふいに予定がぱぁになり、
ぽかんとあいてしまった一日。

久々の晴れ。

カメ太に思う存分日光浴させる。

ずいぶんと大きくなり、水槽を変えてやらないと、
運動不足になりそうな感じ。
しかし、水の入った容器は、今でも充分重たいので、
これ以上のものにしたら、
私の腰や首がもたないかも。

うーん、悩むところ。

近所の小さな交差点に立つ飲料の自販機に、
一週間ほど前から貼り紙がある。

「迷い亀、探しています」

写真入り。
カメ太と同種のクサガメ。
大きさも同じくらい。

見る度、胸が痛む。

ずっと人に飼われていたのだろうから、
餌を自分では捕れないのじゃなかろうか。
どこかにはまって身動き取れないとか、
水場がなくて弱ってるとか、
考えただけで凹む。

普通に日本にいる亀は、地味で目立たない。
非常に探し難い。

時たま捕獲されてニュースになったりするものは、
たいがい、外国の子で、
色も形も目立つ上、ちょっと危ない性質だったりするのだけれど、
カメ太たちは、尖った歯などもないし、
気は強いけど小心者。

貼り紙の子が無事に家族のもとへ帰れますように。


ずっと前、まだ初代のカメ子の頃、
恐ろしい夢を見た。

昼寝中。

昼寝をしている私の指を、カメ子がきつくきつく握ってくる。
痛いよカメ子、痛いってば、あんたの爪、痛いよ〜、と、
仕方なく目を開けて見ると、
カメ子は上半身しかなくなっていて、
甲羅の真ん中あたりから下が、欠損し、
血にまみれている。
ブルーブラック色の血に染まっていた。

これは血じゃない、インクだと思い、
なんで半身がなくなってるの、
どうしたのと、
カメ子を持ち、おろおろしながら名前を呼ぶと、
いつもの顔で私を見上げていて、
痛みは感じていないようで、
普通に生きている。

普通じゃないのだけど。

夢は終わり、今度は本当に起きて、
しばらく一人でどきどきしていた。

指先にだけ、実感が残っていて、
ものすごく、怖かった。

いろいろと、色々な時期だったので、
かなり色々考えた。

何故カメ子は半身だったのか。
何故あれはインクだったのか。

勿論、分からなかった。
一応、なんとかかんとか、意味付けしてみたりはしたけれど、
全然自分で信用出来なかった。

やっばり今も分からない。



久しぶりに思い出して、
健康第一、と、ひとりごちる休日です…
posted by ミナル at 13:58| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月23日

◆…オチはないの


なんだか久しぶり、と思うわけだ!
もう五月も下旬。

薄く長く風邪をひいたりしておりました。


最近、よく夢を見る。

希望とか目標とか、そういう言葉に置き換えられる夢ではなく、
睡眠時に見る、ゆめ。

目覚めたときに、ああ、こりゃいかん…
と、感じるもの、
そういう類の夢がある。

逆に、ものすごく、充足感のあるもの、
幸福感に包まれるような、そんなのも、
たまにある。


××が出て来る夢は思わぬ大金が手に入る吉夢!
〇〇が出て来るのは凶、とか、
そういうんじゃなくて、
単に、自分の感触でしかないのだが、
まずいな、よろしくない、
よくないよ、
そう直覚する。

自分が混乱していたり、
倦んでいたり、
いやだ、と気付いていなかったり、
そういうことかと、省みる。

当たっているとか、いないとか、
そんな風に言うのもおかしな話。

ただ、私がそう感じるというだけのこと。

よろしくないと思う夢は、そういうこと。

では、あの、すごく幸せ感じる夢は、
一体、なんなの?

こうしてみたい、とか、ああだったらいいのに、とか、
日頃の願望が叶う夢ならば、そりゃ、
いい夢かも知れないが、
そういう夢を見た時は、
意外と幸福感も充足感もない。

むしろ苦笑い?

全く見知らぬ人が登場していたり、たいしたストーリーもないものが、
醒めた瞬間に、突然、
自分の中で、
めっちゃいい夢見た!感に変わることがあって、
びっくりする。

昨日の朝、そうだったのだけど、
内容はみるみる内に記憶から消えていき、
なんや知らん、幸福でしたワタシ、
という感覚だけが残る。

本当に、一体、幸福感とはなんなのだと思う。


いい夢とかよろしくない夢とか、その他に、
面白い夢ってのは、別にありませんか?


それもこれも、みな、ワタシがそう思うだけのこと。

なんですね…
posted by ミナル at 12:33| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月02日

◆ゴールデンウイーク

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第三次産業従事者の醍醐味は、
平日に休みがあり、空いててお安い休日を過ごせること。

…なんだけど、
たまにはね。

あえて混んでるときに、
混んでる所へ出掛けてみるのも、
一興かな、と。

行ってきました高尾山!
雪の女王陛下さまと。
ハイキング、というか、
坂道だらけのお散歩?

ミシュ●ン三ツ星?

小学校から高校まで、なんど遠足で行ったか分からない高尾山が?

遠足のない大人になってからは、
逆に、時折、妙に行きたくなり、
数年に一回は登っていたけれど、
ゴールデンウイークには初めて。

いやはや、やはり、混んでた混んでた!
高尾山口の駅で、トイレに行くのにまず十五分かかったくらい。

親子連れ、カップル、学生グループ、高齢者団体、外国人観光客。
ケーブルカーもリフトも長蛇の列。
え…、歩くの?
と言いかけた雪の女王陛下に先を言わせず、
とっとと「一号路」を登り始める。

この道は、舗装されていて、いわば参道のようなもの。
歩くには一番楽なルート。

とは言え、人は多いし、勿論登り坂が延々続く。
女王陛下は大丈夫だろうかと心配しないでもなかったけど、
負けじ魂を信じて。

新緑の中を進むうち、
段々、ペースも安定してきて、
快調に上まで。

山頂付近でお昼になり、
茶店で手打ちのお蕎麦を頂き、
多分「帰りはリフトかケーブルカー?」と思ってらした女王陛下に、
「この六号路が、沢沿いの道でお勧め」とかなんとか言って、
まんまと下り始め、
ここで曲がる、
…つもりが、
「ゴールデンウイーク中は、六号路は細いので、登り専用の一方通行」
の立て看板。

結局、下りとは言え、
一番ハードな「稲荷山コース」を行くことに。

山は下りが難しい。

罠のような木の根っこ。
膝にかかる負担。

「人生山あり谷あり」。

私の人生と一緒よ…
とかつぶやく女王陛下に、
みんな一緒一緒!
なぞと無責任な声をかけつつ、
なんだかすごい勢いで下山して、
駅の近くの和菓子屋さんで、
コーヒーとおまんじゅうをまったりと頂いてから、
帰路に着きました。

まだ全然明るく早い時間のうちに。

手軽で健康的で、いい休日となりました。

雪の女王陛下さま、お疲れ様でした!

次は多摩動物園ね!
posted by ミナル at 20:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月25日

◆「彼は踊っていた、何かいいことがあったのかと思った」目撃者談


勿論、私のことですから、
四月の二十五日であっても、最高気温が十二度となれば、
ダウン着てます。

裸で何が悪い!
ダウンで何が悪い?

いいじゃん。


急性アルコール中毒とか、吐いたものを喉に詰まらせるとか、
命に関わることにならず、
警察に「保護」されて良かったね〜、
で、
いいじゃんな。


笑える話ってだけでも、お見事と褒めて上げたいくらい。

暖かい日で良かったね!


今日はやめときましょうね、
酔っ払いの皆さん。

寒いよ?
posted by ミナル at 15:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月18日

◆季節の仕方なさ


自分のエネルギーを、どっちに向いて放出したらいいのか、
分からないときは、だるい。

怒りに燃えているときは、
これを利用して、発電出来たらエコなのに、
と思うほどなのに。

鏡に映る自分の顔は、いつも、
自分で思っているものよりも、いびつで、
都合がよろしくない。

珍しく熱心に、定期的に運動して、
どれだけ細くなっただろうと、考えるだけで幸せだったくらいなのに、
実は筋肉質だったらしく、
身体が、むっくりがっつりしてきたとは、
人生、落とし穴だらけ。


何かが来る、と、思っていて、
何が来るにしても、体力あれば向かい討てる、
乗り切れる、
そんなつもりで居れば、
一向、来やしない。

基本、受け身な私は、迎えには行かないし、
なんの約束もないことも、本当は知っている。

人と約束を、ずいぶん、していない。

いやいや、そんなことはないっけ。
年内にはね、
そう言ったことが、いくつもあったかな。

殆ど自分を信用していないので、
多分私は約束が苦手なんだ。

本当はめちゃくちゃ楽天家なのだけど、
そんな自分が恐ろしく、
とりあえず悲観しておくのが癖になっていて、
もはや、どちらが真なのか、
見当がつかない。

心配性の楽天家。

そんな感じ。

ポジティブシンキングって、
あれはつまり、明るい負け惜しみでしょ?

そう言い換えてくれる方が、
楽で好き。

暗いより、明るい方が、好き。

そう言えるようになって、私も大人になったと思うのは、
ハードルが低過ぎるのか。


公園の緑が毎日ぐんぐん伸びていく。

春だな。

春は、厄介だ。

成長期を遠く過ぎ、持て余す、エネルギー
posted by ミナル at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月11日

◆「優しい子たち…。」

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我が友、AKの初の個展、
「優しい子たち…。」に行ってきました。




うーん、困った。

言葉にしにくい。



AKは存在が近すぎて、
手放しで褒めるのが恥ずかしい。

彼女の絵なのに、
「自画自賛」みたいな気持ちになってしまう。


一緒に見に行った雪の女王陛下が、
とても素敵な感想を述べて下さったのだが、
そりゃもぉ感激するようなお言葉だったのだけど、
それをここに書くのが、
これまた恥ずかしい。

嬉し恥ずかし乙女の気分。



困った、困った。



嬉しいぞ私…
posted by ミナル at 18:43| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月28日

◆寒い日もある


「ダウンの着納め」が連日になってしまっています。
今日なんて、洗って仕舞った手袋まで取り出しました。
暑さ寒さも彼岸まで、は、
どうしたよ。


会社の近くの新宿御苑には、大勢の人が毎日いらしてる。
まだ寒かろうと思うのだけど、
花を求める気持ちはよく分かる。

家の近所では、ソメイヨシノではないけれど、
早咲きの桜が、なんと、
満開どころか、全て散ってしまった。
この木は、毎年見事なさくらんぼがなるもの。
花より実が大事だから、散るのも早いの?

そうかと思うと、山吹が黄色い花を披露してる。
お前は五月の花と思ってた私の立場はどうなる。
黄色の花はいかにも元気そうだけど、
さすがにここ数日は、凍えているように見える。

仕方ないよね。

うまくは行かないよ。

もの言わぬものも、もの言うものも、
頑張れ、頑張れ。

もうすぐ四月
posted by ミナル at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする